コンクリートは、多孔質の材料ですが、コンクリートのポーラス(穴)は、目に見える穴(粒子間の隙間)と見えない穴(水和反応でできた毛細管)が、混在しており、この両方の穴をガラスで埋めたのが、超耐久力システム工法です。この両方の穴を大幅に抑制するので凍結融解障害、塩害を防止し、また、水の移動による水酸化カルシュームの流失を防ぎ、コンクリートの劣化を防止します。また、ガラスは、無害であり、環境を汚染しないエコ商品です。 |
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通常、コンクリート打ちっ放しのままの場合は、撥水剤を2〜3年毎にコーティングを行いますが、システム工法を施工しますと、10年以上の、相当の長期間に亘って、コンクリートの中性化を予防すると同時に、防藻効果とガラス効果による汚れ防止、凍結融解障害、塩害障害等から生じるコンクリートの破壊を防止し、コンクリートの寿命を長期化します |
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床・土間に使用。特に塩害のある海岸に使用すると、効果が絶大。 |
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コンクリートの打ち継ぎでの色の違いを解消できます。 |
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コンクリートのポーラスをガラス化し、表面硬度を2倍以上にし、発塵防止、タイヤ痕の防止、水をよく使う洗い場等の風化防止に強力な効果を発揮します。 |
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